AIスクリーニング及び販売業者の合同会社ロイヤルトラストについて、詳しく検証していきます。

最新鋭のAIが搭載された銘柄スクリーニングツール「AIスクリーニング」を、皆さんはご存知でしょうか?

AIスクリーニング

様々な検索機能を有し、独自のレーティング・スコアを表示させる銘柄スクリーニングツールが各証券会社から提供されているものの、AIを搭載した銘柄スクリーニングツールは中々お目にかかれるものではありません。

様々な業種でAIへの期待感が高まっている中で、いよいよ株式投資の世界にも取り入れられる時代になったのかと、興味を抱く人も多いと思います。

管理人管理人

何を隠そう、私も興味を抱いている一人です。
某証券会社のスクリーニングツールを使用した事はありますが、いくら検索機能が充実していても、当然手間や時間が掛かってしまいます。
効率や正確性を求めていく上で、今後スクリーニングツールへのAI導入が求められるのはごく自然な流れでしょうね。

多くの人にAI搭載型銘柄スクリーニングツールが行き渡った場合、その後は各社が販売するAIの精度の高さが競争のキモになるはず。
まずは一般的な流通が始まる前の初動を抑えておきたいところです。

尚、AI搭載ツールという時点で、仕手株詐欺とは無縁と考えてほぼ間違いないでしょう。

以下、私、安達がお伝えします。

事前にこちらも確認してみて下さい。
悪徳な投資情報サイト詐欺に遭わない為の注意点

AIスクリーニングに会員登録する前に分かる事は?

会員登録前トップページを見てみましょう。

AIスクリーニングが掲げているのは、ズバリ“個人投資家が勝つ為のメソッドを集約した次世代型株式投資ツール”です。

運営サイドとしては、これから株式投資で利益を獲得していく為にはAIを活用する事が必須だと考えているみたいですね。

現在株式投資で利益を獲得出来ている投資家は約1割しかおらず、この1割の大半は投資判断・運用をAI・プログラムで自動化させている機関投資家だという事に、この根拠がある様です。

確かに、株式投資に限らずあらゆる投資において、どうしても各々の感情で利確・損切りの判断をしてしまいます。
こういった不規則な判断を排除する事で、安定した投資成績を収める事が出来るのかもしれません。

AIを使用していない個人投資家が陥ってしまう失敗例を取り上げているのは興味深いところ。

まず1つ目の失敗例が、証券会社に頼りきって任せてしまうという事。

証券会社は顧客が取引した際に発生する売買手数料を主な収益としている事から、

強引な営業
⇒意図していない銘柄を買う事になりかねない。

頻繁な売買
⇒無駄な売買を繰り返し行う事になりかねない。

大した成果が出ない
⇒知らない内に損失が出ているケースもある。

といった対応が行われる可能性もあると注意喚起しています。
又、証券マンは投資のプロではなく、あくまで金融商品の仲介販売を行っているだけだという辛辣な意見も見受けられました。

そして2つ目の失敗例が、投資信託による分散投資は必ずしも安全ではないという事。

証券会社や銀行から、投資信託の営業を受けた方も多いのでは!?

一般的には、メインで投資している金融商品とは別の金融商品に投資をする事でリスクヘッジになると考えられているものの、ネット社会となった今日においては意外な部分での関連性が明るみになって共倒れになるケースもあり、決して投資信託はローリスクではないと考えている様です。

上記2つの失敗例を鑑み、合同会社ロイヤルトラストはAI搭載型銘柄スクリーニングツールの開発に舵を切ったのでしょう。

尚、サイト内にはAIスクリーニングによる1年分(2019年1月4日~2019年12月30日)のバックテストの結果が掲載されていました。
株価の平均上昇率が126.13%平均勝率が70%というトータルの数値も提示されていますので、気になった方はバックテストの初値・高値・安値・上昇率等をチェックしてみて下さい。

上記バックテストの日付を見ても分かる通り、AIスクリーニングはかなり新しい商品という事になりますね。
サイトのドメインを取得したのは2020年2月14日なので、リリースしてからまだ約1ヶ月程しか経過していないはず。

AIスクリーニング ドメイン取得年月日

まだリリース間もない状況ですが、ネット上でAIスクリーニングの口コミを調べてみたところ、比較的高い評価が並んでいました

ただ、全ての口コミを信用出来る訳ではありません

あくまで口コミは参考情報の1つとして捉え、実際に利用したいと思った場合には、運営者側へ問い合わせてより確実な情報を入手すべきでしょう。

AI搭載型のツールであれば、処理出来る情報量・記憶出来る情報量・情報処理速度・投資判断速度が飛躍的に高くなりますので、有用性が高いのであれば是非とも利用してみたいと感じました。

AIスクリーニングに会員登録した後に分かる事は?

メールアドレスを登録すれば1週間無料のお試し体験が出来るそうですので、情報収集する為に登録手続きを進めてみたいと思います。

AIスクリーニング 無料お試し体験フォーマット

上記フォーマットにメールアドレスを入力し、「無料お試し体験を申し込む」ボタンをクリックすると、顧客情報の入力画面が表示されます。
この画面で各項目を入力し、利用規約と個人情報保護方針に同意して「上記内容で登録する」ボタンをクリックすれば登録完了となり、会員専用ページの閲覧が可能になりました。

会員専用のトップページを見てみると、無料版AIスクリーニングによるスクリーニング結果として、多数の銘柄が掲載されています。

AIスクリーニング スクリーニング結果(無料版)

上記画像の様に、証券コード・前日終値・前日出来高・信用倍率・時価総額が並んでおり、不定期更新ではありますが、これらの銘柄の動向を日々チェックする事で、AIスクリーニングの実力が見えてくるのではないでしょうか。

有料商品でピックアップされた銘柄も都度表示されるそうですし、こちらも併せて目を通しておきたいところ。

有料商品として紹介されているAIスクリーニングについては、商品一覧のページで確認する事が出来ます。

全部で5種類用意されており、それぞれ、

【AIスクリーニングTypeC】

市場で見過ごされている有望な株のスクリーニングを実行し、「負けが少ない」と言われる特徴の銘柄を抽出する事が可能。

株価想定上昇率:30%
商品価格:50,000円
利用期間:契約日から30日間

【AIスクリーニングTypeB】

AIスクリーニングの最もベーシックな仕様がTypeBで、TypeC以上の成果を求める人に選んでほしい商品。

株価想定上昇率:50%
商品価格:150,000円
利用期間:契約日から30日間

【AIスクリーニングTypeA】

決算数字だけでは見えない”企業の潜在的な成長力”を測る事で、銘柄を選定する。
成長する企業に投資する、投資の本質を体感してもらう。
当該条件に合致する銘柄は、ほんの数年で株価数十倍に上昇する事も珍しくない。

株価想定上昇率:200%
商品価格:500,000円
利用期間:契約日から30日間

【AIスクリーニングTypeS】

個人投資家が辿り着く事の出来ない、人間の処理能力の限界を超えたTypeS。
3ヶ月という利用可能期間の中で、ユーザーが納得する成果を届けられるだろう。
※TypeSは、スクリーニング条件や搭載AIに関する情報がヘッジファンドに流出する事を防ぐ為、バックテストの実績などに関する情報は全て非開示としている。

商品価格:2,000,000円
利用期間:契約日から90日間(30日あたり約666,667円)

【AIスクリーニングTypeSS】

AIスクリーニングの全てを結集して完成させた最上位タイプ。
人間の限界はもちろん、AIを活用した機関投資家の限界も越えるアルゴリズムをインプットしたという自負がある。
6ヶ月間自由に利用し、株式投資を思う存分楽しんでもらいたい。
その先には、個人投資家では得る事の難しい結果が待っているだろう。
※TypeSSは、スクリーニング条件や搭載AIに関する情報が他の機関投資家に流出する事を防ぐ為、バックテストの実績などに関する情報は全て非開示としている。

商品価格:5,000,000円
利用期間:契約日から180日間(30日あたり約833,333円)

といった説明が見受けられました。

上位タイプのAIスクリーニングほど商品価格は高くなっていますが、併せてAIの精度も高くなっていくのでしょう。

AIスクリーニング、TypeA~C、及びTypeS、TypeSSは、日本国内市場の全銘柄データ(前日終値時点)をインプットしており、それを基に高度な数学的手法を用いて様々な市場を分析し、過去の株価データや企業業績の推移などといった数値化出来る情報を用いて、各商品毎に特定条件に該当及び類似する銘柄の抽出を行います。
なお抽出の際に参照するデータは前日終値時点を対象としています。
また、AIスクリーニング、TypeA~C、及びTypeS、TypeSSでは上記内容に付随して、特定条件に合致した銘柄の中でも、合致率の高い銘柄を3つピックアップして表示します。

といった製品情報に関する記述や注意書きにも目を通し、上述した無料版AIスクリーニングによるスクリーニング結果や有料版AIスクリーニングでピックアップされた銘柄の株価上昇率が納得いく様であれば、利用を考えてみても良いかもしれません。

今現在、投資家たちにとってはまさに剣ヶ峰と言える状況ですし、AIを取り入れた株式投資ツールという新しい視点を持って、逆境を乗り越えていきたいと考える人も少なくないのではないでしょうか。

AIスクリーニング 運営会社情報

[URL]http://ai-screening.net/
[販売業者]合同会社ロイヤルトラスト
[運営統括責任者]上田健一
[所在地]東京都千代田区神田佐久間町3-38 第5東ビル5階
[電話番号]03-6384-4246
[E-mail]info@ai-screening.net

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